空腹感が強い朝に低カロリーを摂取
こんにちは。さちです。
ダイエットのとき一番つらいのが、空腹ですよね。
うまく空腹をコントロールすることで、ダイエットはとても楽しくなると思います。
その鍵は、朝食にあるみたいです!
本日は、空腹感と朝食についてお伝えします。
朝食なら高カロリーOKではない
ダイエット期間に限らず、1日の中でも最も空腹感を覚える時間帯が朝、朝食時と医学的にも言われています。
お腹が空いている朝食メニューに、カロリーの高いメニューを一気に食べると、エネルギーに変わりやすいようにも思えてきますよね。
たしかに、果物では糖質の多いとされているバナナを食べた後は直ぐにエネルギーに変わることが分かっていますし、空腹感も満たされやすい食べ物の部類です。
ただ、バナナには糖分も多く含まれていることから、空腹状態にバナナを食べると一気に血糖値も上がってしまう、健康と美容上でのリスクもあります。
朝食も糖質の少ない食事を摂ろう
バナナは一例になってしまうので、スムージー、ジュースなども同じことがいえます。
甘く糖分の含有量が多い飲み物、パン類を食べるとエネルギーの補給には良いですが、ダイエットや健康上には危険です。
ダイエット中なら豆乳や糖分の少ない野菜ジュース、野菜スープがおすすめです。
朝食で他にも気をつけること
朝食で気をつけるのは、他にもあります。
- ダイエット中の朝食には、糖分が多く含有されている食品、メニューを控えること。
- 一気に血糖値が上がりそうな食事メニューを控えること
- 糖分が少なく、緩やかに血糖値が上がる食事メニューを心がけること
ダイエットに適した朝食
ダイエット中の食事メニューには、こうした条件に注意すれば健康的です。
例えば、お米とお味噌とおかず。これは日本食、和食メニューです。
お魚、おひたし、梅干し、卵焼き、こうした和食メニューは豊富にありますから、朝食メニューに取り入れるべきです。
避けたい食事メニューは洋食
バター、ジャムを塗って食べるトースト、菓子パン、惣菜パン、ジュース、果物類、オムレツとケチャップ、他色々とある洋食は和食に比べると血糖値が上がりやすく、太りやすくなります。
朝食メニューには肥満を呼ぶという洋食メニューは控え、和食メニューを選ぶようにします。
長くダイエットを継続するなら特に朝食メニューを和食メインにしてみましょう。
以上です。
ダイエットは過酷ですが、工夫しながら空腹をやり過ごすことで、体の変化がわかると思います。
ぜひ、朝食も見直してみましょう!