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肌を傷つけてるかも!今すぐやめるべきスキンケア習慣

こんにちは。さちです。
毎日気を使うスキンケア・・・
毎日の積み重ねで数年後の肌状態が変わるかもしれないというところで石木されている方も多いと思います。
しかし、実はその肌のお手入れが良くない可能性があるってご存知でしたか?
いつものお手入れが間違ってたら取り返しがつかないですよね。
本日は、実はやめるべき肌お手入れについてお伝えします。

やめるべき肌お手入れ①:クレンジングでマッサージ

メイク落としの際に、つい長い時間肌をマッサージしていませんか?
実はこれは、NGお手入れなんです。
一日外にいた肌は、外的刺激となる物質が付着した状態です。
メイクを落とす一方で、排気ガス中のPM2.5や花粉などが肌の上で混ざり合い、肌の中に浸透される危険もあります。
また、クレンジング料には、メイクを浮かせてすすぎ落とすための界面活性剤が入っていますので、長時間マッサージを行うと、界面活性剤が肌に悪影響を与えます。

やめるべき肌お手入れ②:化粧水のコットンパッティング

化粧水をつける際にコットンなどを使って強くパッティングをすると、コットンの繊維が肌を傷つけることがあります。
たたくようなパッティング自体も、肌の負担になることがあります。
手のひらで圧をかけるようにして化粧水を肌に浸透させましょう。

やめるべき肌お手入れ③:“高浸透”のスキンケア

高浸透というと、とても良い言葉に聞こえますが、なぜやめるべき習慣なのでしょうか?
高浸透とは、シワやたるみが起こる真皮層まで美容成分を浸透させる一方で、皮膚の角質層の二段ブロックのバリア機能を壊して浸透させるということでもあります。
諸刃の剣のような行為になるのが、高浸透のスキンケアなのです。
角質層から下の領域は、食事などで中からの改善が最も良いとされています。

やめるべき肌お手入れ④:朝は洗顔料を使わない

朝は、乾燥を気にして洗顔料を使わないという方もいますよね。
小鼻が脂っぽかったり、夜のスキンケアの油分が残っているようなら洗顔料を使いましょう。
油分は時間が経つと酸化して、ダメージにつながります。
そのあとにつける化粧水も洗顔料を使った方が、吸収されやすくなります。

やめるべき肌お手入れ⑤:オーガニック製品

自然派の方々に人気なのは、オーガニックスキンケアですよね。
特に、植物油のオイルが人気ではありますが過剰供給すると、バリア機能を構成する細胞間脂質をゆるめてしまい、水分蒸散を防ぐ力が下がってしまいます。
植物ものならいいと安易に考えず、しっかり肌に良いかを検討することが大切です。

以上です。
良いと思って行っていた習慣が実は良くない習慣だったら、後々取り返しがつかないことになりますよね。
ぜひこちらを参考にして、一度スキンケアを見直してみてください。